小さな緑のインテリア 苔屋

那須高原でミニ盆栽、苔などを販売しています。

管理方法

(No Title)

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日々寒くなってきてます。

雑木類はもうそろそろ葉も落ちる頃です。

水やりの回数も減らし乾いたらあげる程度にしてください。

施肥について

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施肥の時期は春と秋です。

ちょうど今の時期が肥料をあげるなら最適です。

小さな鉢の場合、固形肥料が置けないので

ハイポネックスなどの液肥を薄くしてあげます。

使用方法は商品のラベルに書いてあります。


大きめの鉢の場合は固形の有機肥料を使います。

苔に触れると苔が枯れてしまいますので

土の部分に置いてください。

留守時の管理

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明日から秋の大型連休ですね。

那須もたくさんの人で賑やかになりそうです。

さて今回はそんな旅行等で留守にする場合の管理方法です。


大きめの受け皿を用意し、そこに富士砂や軽石などを敷き湿らせておきます。

ミニ盆栽を富士砂の中に少し埋めて、涼しい日陰に置いてください。

この方法でしたら3日程度の留守でも大丈夫です。

そして帰宅したら砂から出してたっぷりと日に当て水をあげてください。

モミジ

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まだまだ暑い日が続きますが

爽やかなモミジの青葉に癒されます。

この季節、強い日差しに当ててしまうと

葉焼けをおこします。

葉が焼けると綺麗に紅葉しなくなるので

日除けをし日差しを柔らかくしてあげてください。

夕方の水やりの時に葉っぱにも

水をかけてあげるのも忘れずに。

盆栽 夏の管理方法

もうじき梅雨も終わり暑い夏がやってきます。

植物にとっても厳しい季節です。

さてそんな夏の日々の管理ですが

まず水切れにはじゅうぶん注意してください。

鉢が小さいため水やりは1日2回となります。

朝方と気温が下がった夕方にたっぷりと水やりします。

バケツに水をためてそこに沈めるとよいです。

夕方は葉にも水をかけてください。


置き場所は朝日が当たる場所で

午後の西日を避けれる場所が望ましいです。

蒸れないように

風通しに気をつけてください。


乾燥し過ぎてしまう場合は以前にも書きましたが

盆栽より一回り大きい器に富士砂、軽石等を敷き

その上で水やり管理をすると水切れを起こしにくくなります。


旅行等で留守にする場合は

その富士砂等を濡らしてそこに

盆栽の鉢を少し埋めて涼しい日陰に置いておきます。

コケ張り替え 植え替え

こけやで買った商品で

コケが枯れて色が悪くなってしまったなど

ありましたらコケの張り替え致します。

こちらは一度目は無料になります。



木が枯れてしまった場合の

植え替えもしております。

料金は木によって違ってきますのでお問い合わせください

くさぼん こけぼん 管理方法

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受け皿に富士砂を敷いてあります。

この富士砂を湿らせておくことで

急な乾燥を防いでくれます。

このような受け皿たちも現在作ってますので

くさぼん、こけぼんとご一緒にいかがですか!

草ぼん 管理方法

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草ぼんの管理方法

風通しがよく直射日光の当たらない明るい場所に置いてください。

水やりは霧吹きで一日一回シュシュっとかけてください。

植物は乾燥に比較的強いものを使ってます。

水のやりすぎはカビや根腐れの原因になりますので

その点はご注意ください。


成長して伸びすぎた植物は気になる場合は途中でカットしてください。

カットした部分はピンセットなどで鉢に挿しておくとまた根付きます。

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乾燥し過ぎる場合はお皿などに富士砂、軽石などを敷き

それを少し湿らせておきます。

そこに草ぼんを置いて管理すると急激な乾燥を防げます。

何日か留守にする場合はその富士砂の中に草ぼんを

少し埋めておくと水切れを防げます。

苔盆栽の管理

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苔だけ苔盆栽の管理方法


苔屋が日頃行っている管理の仕方です。

まず置き場所は直射日光が当たらない明るい場所に置いてます。

そして受け皿に富士砂を敷き、その砂を常に少し湿らせてあります。

富士砂はホームセンターなどにあります。

水やりは一日一回夕方にかける程度です。

完全に乾燥してしまい苔が水を弾いてしまう場合は

水の中に沈めてじっくりと水を浸透させてください。


苔を育てていると、単純そうに見えて

奥深いその世界にはまってしまう人も多いです。

ぜひ楽しい苔ライフをおくってみてください!

水やり

水やりは朝か夕方に1日1回が基本になります。
夏は乾燥しやすいので1日2回の水やりです。
水と一緒に空気を鉢の中に送る役目もありますので
水をやるときはたっぷりと底穴から水が出てくるまで水をあげてください。
苔や土の表面が白く乾いてきた時が水やりのタイミングです。
湿っている場合は無理に水をあげないでください。
大切な事は「乾いたら水をやる」ということです。


旅行などで家を留守にする場合は
水盤や皿に水を張り鉢の底穴から水を吸わせるようするとよいです。


真夏は大きめの鉢、プランターなどに
富士砂や軽石小粒を敷き、そこに盆栽をのせ管理すると
乾きが緩やかになり楽になります。
鉢を富士砂の中に半分程度埋めると更に効果的です。

真夏は葉も乾燥するので
夕方になり気温が下がってきたところで
葉にも水をかけてください。
これを葉水といいます。
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