以前のfacebook記事より。
さまざまな苔のみを使った苔盆栽。
苔の緑を堪能できますね。
育て方ですが乾いたら霧吹きで水をかけてあげるだけ。
ただしこのままの状態で飾っておくとすぐに乾いてしまいます。
屋外であれば置き場所によって空気中の湿度で
乾きづらいのですが、室内ではやはりすぐ乾燥してしまいます。
ですので室内で育てる場合はこのようにガラスで蓋をしてあげるのがベストです。
こうすることで水は1週間に1回、または2週に1回ですみます。
蓋を取れば簡単に中の空気の入れ替えも出来ます。
注意点はこの状態で直射日光に当てないことです。
日光に当たると中の温度が上がってしまい蒸れるおそれがありますのでご注意ください。
育て方でわからない時にはお気軽にお問い合わせください。
管理方法
11月14
2月6
7月26
暑い暑い夏がやってきました。
そんな暑い夏を乗り切るミニ盆栽の管理方法をご紹介します。
これはひとつの例ですので他に自分なりの管理の仕方を見つけてください。
まず置き場所は風通しのよい明るい日陰(半日陰)が適してます。
マンション等でベランダの場合は日陰になる場所に。
上の画像のようなトレーを用意します。
穴をいくつかあけて水が抜けるようにします。
そこに軽石を敷きます。こうすることで保湿力があがります。
トレーは地面に直接置かず台を使い地面から離してください。
水やりは気温が下がってきた頃ジョウロでたっぷりと。
乾きすぎるなど場合によっては一日2回あげます。
トレーに穴を開けられない時には軽石は水で湿らせておき、
上の画像のようにバケツの水に盆栽を沈めて水やりしてください。
どうしても日が当たる場合にはこのようにスダレ等で日よけをしてあげてください。
盆栽を室内に飾る場合には、ひとつの盆栽を置きっぱなしにはせず
このようなトレーに盆栽を置きローテーションで飾ることをおすすめ致します。
以上夏のミニ盆栽管理方法です。
水切れにじゅうぶん注意して育ててみてください。
苔屋HP
ミニ盆栽・苔玉体験教室についてはこちらから
営業日・金土日祝日
9:00~16:00
nasukokeya@yahoo.co.jp
090-7420-6457
次の営業日
7月27日(金)
7月28日(土)
7月29日(日)
そんな暑い夏を乗り切るミニ盆栽の管理方法をご紹介します。
これはひとつの例ですので他に自分なりの管理の仕方を見つけてください。
まず置き場所は風通しのよい明るい日陰(半日陰)が適してます。
マンション等でベランダの場合は日陰になる場所に。
上の画像のようなトレーを用意します。
穴をいくつかあけて水が抜けるようにします。
そこに軽石を敷きます。こうすることで保湿力があがります。
トレーは地面に直接置かず台を使い地面から離してください。
水やりは気温が下がってきた頃ジョウロでたっぷりと。
乾きすぎるなど場合によっては一日2回あげます。
トレーに穴を開けられない時には軽石は水で湿らせておき、
上の画像のようにバケツの水に盆栽を沈めて水やりしてください。
どうしても日が当たる場合にはこのようにスダレ等で日よけをしてあげてください。
盆栽を室内に飾る場合には、ひとつの盆栽を置きっぱなしにはせず
このようなトレーに盆栽を置きローテーションで飾ることをおすすめ致します。
以上夏のミニ盆栽管理方法です。
水切れにじゅうぶん注意して育ててみてください。
苔屋HP
ミニ盆栽・苔玉体験教室についてはこちらから
営業日・金土日祝日
9:00~16:00
nasukokeya@yahoo.co.jp
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次の営業日
7月27日(金)
7月28日(土)
7月29日(日)
7月7
これから暑い夏がやってきますが
小さい鉢の場合は水が問題になってきます。
日中留守にしている間に水が切れて枯れてしまうなんてことも起こりやすいです。
そんな時の対策に2重鉢がおすすめです。
画像のように大きな鉢の中に土や富士砂などを入れて
そこに小さな盆栽達を少し埋めてからたっぷりと水やりします。
こうすると水持ちもぜんぜん違ってきます。
置き場所は直射日光に当たらない場所です。
画像のものは下に赤玉土、表面に砂を敷いています。
数が少ない場合はこんなふうに
お皿等に砂を入れてうっすらと水を入れておくだけでも
渇きがぜんぜんちがってきます。
ぜひ試してみてください。
苔屋
nasukokeya@yahoo.co.jp
090-7420-6457
定休日
火・金 (祝日の場合は営業します)
小さい鉢の場合は水が問題になってきます。
日中留守にしている間に水が切れて枯れてしまうなんてことも起こりやすいです。
そんな時の対策に2重鉢がおすすめです。
画像のように大きな鉢の中に土や富士砂などを入れて
そこに小さな盆栽達を少し埋めてからたっぷりと水やりします。
こうすると水持ちもぜんぜん違ってきます。
置き場所は直射日光に当たらない場所です。
画像のものは下に赤玉土、表面に砂を敷いています。
数が少ない場合はこんなふうに
お皿等に砂を入れてうっすらと水を入れておくだけでも
渇きがぜんぜんちがってきます。
ぜひ試してみてください。
苔屋
nasukokeya@yahoo.co.jp
090-7420-6457
定休日
火・金 (祝日の場合は営業します)
7月22
4月1
12月16
苔の管理方法
置き場所は直射日光が当たらない明るい日陰、
または木漏れ日程度の日差しがある場所が適してます。
夜露が降りるような場所が最適です。
基本的には一日一回朝方、又は夕方に
霧吹きなどで水をかけてあげてください。
上から細かい霧を苔の周りにもかけて
苔の周り全体の湿度を上げてください。
暑い日昼間の水やりは蒸れて枯れる原因になりますので避けます。
苔は乾燥すると葉を閉じてしおれてしまいますが枯れるわけではありません。
こうすることによって休眠した状態になり身を守っています。
しおれたからといって何度も水をかけると
かえって苔にとって過酷な環境になってしまいますのでご注意ください。
※夏の管理
夏は苔にとっても厳しい季節です。
苔はなるべく涼しい場所に置きます。
多湿にすると蒸れて苔にカビが生えたり枯れる原因になりますので
乾燥気味に育ててください。
そして夕方になり気温が下がったらたっぷりと水をあげます。
真夏の昼間の水やりは厳禁です。
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